【新唐人2015年09月26日ニュース】
米ウォールストリートジャーナル中国語版サイト
習近平 改革には「深い因縁に立ち向かう勇気」
アメリカ、ウォールストリートジャーナル中国語版の報道です。
習近平（しゅう きんぺい）国家主席は訪米前、海外メディアの独占インタビューを受け、「改革は既得権益に触れることになり、『深い因縁に立ち向かう勇気』が必要である」と強調しました。また企業機密を盗む行為は賛成しないが、米国企業が中国で不公平な待遇をされていることについては否定しています。
米CNBC
米国人 最も危惧する三つの中国問題
アメリカCNBCの報道です。
ピュー・リサーチセンターの調査によると、多くのアメリカ人は、中国経済の減退がアメリカに影響を及ぼすことを最も危惧しています。また、中国ハッカーによるサイバー攻撃や人権迫害問題についても憂慮していると伝えられています。
米 RFA
「中紀委 国家宗教局副局長が厳重な規律違反」
アメリカ ラジオ・フリー・アジアの報道です。
中国共産党中央規律検査委員会は２３日、国家宗教事務局副局長、張楽斌（ちょう がくひん）が党内調査を受けたと発表。詳細についてはまだ公表されていませんが、張の失脚は令計画の事件と関係していると伝えられています。
米ウォールストリートジャーナル
「工場生産停滞で中国の労働者に打撃」
アメリカ、ウォールストリートジャーナルの報道です。
過剰生産や経済成長の鈍化により、中国では多くの工場が、閉鎖や一時生産停止となり、多数の労働者が失業の苦境に立たされています。失業者が増えたため、労働市場では供給過剰となり、労働賃金も次第に下がり始めています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/09/23/a1225407.html （中国語）
（翻訳/赤平 ナレーター/大口 映像編集/李）
